人間の体には95%は炭素、窒素、水素、酸素の4元素から成っています。4元素以外の(鉄、亜鉛、銅、カリウム、マグネシウム、リンなど)体の働きを助ける微量鉱物(無機質)のことを総称してミネラルと呼び、これらは体の機能を正常に維持するために必要な成分です。骨を作ったり、体のPHを正常に保ったり、たんぱく質と結合して酵素の働きを助けたり、ホルモンの材料になったりなどの働きがあります。
ビタミンとの違いは、体の中に存在するミネラル量のバランスが取れていないと拮抗作用(反対の作用)を起こすということです。そのため、1種類のミネラルだけを摂っても他のミネラルの吸収を妨げたり、体の外へ出すような働きをしてしまいます。
正しい食生活が出来ていればミネラルが不足することはあまりありませんが、ストレスが多い生活や、時間が不規則な生活を送っていると、体を守ろうとして代謝機能の中でミネラルが多く利用され不足しやすくなるので、そのような場合にはサプリメントが役立ちます。